エンジンスターターの注意書きをボンネット内に貼る

エンジンスターターの注意書き

愛車のN-ONEにリモコンエンジンスターターを取り付けたのは2月の寒い時期でした。もう少し待てば暖かくなる頃でしたが我慢できませんでした。

作業自体がやや大変だったのと寒さのせいでエンジンルーム内に貼らなければならないスターターの注意書きを貼らずに放置したままでしたが、車の走行距離も進み最近になって車屋に頼みたい整備があったので思い出して貼ってみることにしました。

リモコンエンジンスターターの注意書き

エンジンルームに貼る注意書きシール

シールには次の内容が記載されています。

この車はリモコンエンジンスターター装着車です。
整備中に謝って送信機を操作しますと大変危険です。
整備の際は、必ずバッテリーのマイナス端子をはずしてください。

注意書きのステッカーは赤枠で囲まれ文字も赤で目立ちますが、赤系のボディーでは少し目立ちにくい印象も受けます。

エンジンルームを見渡した感じ、軽自動車はこれが貼れる平らなスペースが限られます。

貼り付けた場所

エンジンルーム枠の平らな部分

理想的なのは目に付きやすいエンジンルームの手前(フロント側)ですが、N-ONEには丁度良い場所が見あたらないので画像の場所を洗濯しました。

貼り付け完了画像

丁度フロントガラスの中央部分の下にあたり、この手前にエアクリーナボックスがあります。

【エンジンルーム画像についての記事】

エンジンルームの画像HONDA N-ONE【DBA-JG1】

貼り付け後にエンジンルームの写真を何枚か撮っています。

バッテリー端子を外すと生じる手間【純正ナビ】

私のN-ONEは純正カーナビを搭載しています。

エンジンスターターを取り付けるときもそうでしたが、純正ナビは盗難防止対策でバッテリーからの電源供給が絶たれると、直後のエンジンスタート時にパスワードを入れないと起動できない仕組みになっています。

この機能そのものはあった方が良いのですが、これを車をいじる前に覚えていないと慌ててパスワードを探すことになります。

注意書きを貼る目的は、車屋のサービス担当が安全に作業できるためですので、そのことを考えれば当然必要な注意書きです。

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