いつもは店舗限定メニューに引かれ入店することが多い吉野家ですが、昼時に普通に食事に入ったところNEWと書かれたメニューを発見しました。
ねぎ塩豚丼とねぎ塩鶏丼が新登場とのことです。
今度の鶏丼も肉が軟らかい
ねぎ塩豚丼は何処かで聞いたことがあり味も想像がつきます。
ですがねぎ塩の鶏丼は初めてですので早速食べてみることにしました。
「ねぎ塩鶏丼」並の値段は490円。柚胡椒がついてきます。
柚胡椒は少々癖があるイメージなので端にちょんと載せて食べ始めます。
そして、この鶏丼の鶏肉も「鶏すき丼」のときと同じく非常に柔らかい食感で美味しいです。
柚胡椒より黒コショウ
ねぎ塩と言えば、焼き肉で使う塩ダレによる味付とネギのコンビネーションがポイントですね。
比較でねぎ塩豚丼も食べてみる
こちらは比較対象で後日食べてみた「ねぎ塩豚丼」です。
豚丼のほうにも柚子胡椒がついてました。
肉が鶏か豚かの違いで味付けはほぼ同じかなと思われます。
ねぎ塩鶏丼のポイント
鶏丼は普段ノーマルな牛丼などの味付けに飽きてきている人にはウケが良いことでしょう。
このねぎ塩鶏丼のポイントとして、メニューに柚胡椒つきと書かれているのがありますが、このどんぶり飯をよく見ると白ゴマがふんだんに使われているのと同時に黒胡椒が非常に目立ちます。
ちなみに、柚胡椒の正体はコショウではなく唐辛子ですね。
辛さはさほど感じませんが、この黒胡椒の香ばしさと塩味が実にマッチしています。
柚胡椒は話題性とかワンポイントみたいな存在になるようです。