- 名前:でかポチ(ニックネーム)
- 年齢: 歳
- 職業:自営業
- 特技:技術系DIYと車のメンテナンス
- 座右の銘:今あるものを磨け!磨けば必ず光る
当サイト「たなぼたStyle」で主要なテーマとして採用している設備系に特化したDIYや機械分野の知識を生かした車のメンテナンスは、私個人がこれまで職業として生かせる知識の習得、ならびに資格取得に本気で取り組んできた結果得られた技術を私生活上で生かすことを目的に取り組んでいるものです。
言わばテクニカルな知識をいかした「独自のライフスタイル」をWebページという媒体で表現しているもので、自己紹介にも含めた特技にあたる部分を重点的に生かして展開しているのが当サイトの特徴でもあります。
所有資格と経歴
サイト内の記事でDIYによる設備機器の設置に関する記事を扱っていますが、これらについては次の資格を所有しています。
第三種電気主任技術者
第一種電気工事士
第二種電気工事士
第三種冷凍機械責任者
特に電気設備については、工事、維持・運用の保安に関する監督歴ありで、第一種電気工事士の資格はそうした経歴を生かして試験免除で取得できています。
電気設備の保安に関する監督歴は25年以上で、簡単な配線設備の修繕や回路の増設などは自分で手掛けてきた現場の実務的な経歴ももっています。駆け出しのころなどはベテラン技術者に指導を仰いで自分で柱上開閉器の操作なんかもしていました。
また、リストに並べたもののうち第三種冷凍機械責任者は聞きなれない資格かと思いますが、これは中規模な冷凍機器設備の管理が出来る資格です。この冷凍機械には空調設備に用いられるチラー(チリングユニット)と呼ばれる機器の仕組みを理解するのに役立つ資格です。
この冷凍機械責任者の資格は若いころビル管理の仕事についていたときに取得したもので、こうした業界では空調機器の知識を有しているとして評価される資格の一つでもあります。
サイト内のコンテンツで冷媒サイクルやその配管に係るページがありますが、そうした理論が分かる側、現場のニオイを知る側の者であることを担保する目的で資格のリストに盛り込んだもので、ほかにも二級ボイラー技士の資格なども保有しています。
特記すべき経歴としては、工業高校の機械科の出身でありながら電気主任技術者の資格(電験三種)を持つという異色の経歴の持ち主でもあります。
これも分かる人にとっては面白い組み合わせで、そんな機械と電気のテクニカルな二刀流を生かした設備系のDIYを当サイトの見所として訪問者の役に立つサイト運営を目指していければと考えています。
また、所有資格は民間資格も合わせると10を超えるため、ここでは専門分野に限った資格のみ厳選して掲載しています。
テクニカルライクなDIYへ向ける情熱
私は、2020年の3月に努めていた会社を退職するまで長い間技術畑の仕事(施設の管理)に就いてきました。
同じような職種の方には分かっていただけるかと思いますが特に技術系の資格や経歴というのは軽視されがちでもあります。
もちろん、この傾向は個々の企業ごとに異なると思いますが、そうした技術者軽視のスタンスに困らされるのがイベント対応や営業関連の分野に借りだされる雑用的な仕事が非常に多かったことです。
世の中には向き不向きがあって、人が得意な分野で成長するためには環境が重要な要素になると言われます。
特定の技術に特化した人が地方の小さな会社に就職した場合、この成長するために重要な環境は極めて得られにくいものであるのは分かるかと思います。そして、何も技術系でなくてもそうした思いをする方は少なくないし逆に多数派であることでしょう。
ただし、この現実に気づくまで人並はずれた努力をしてきた者(自分ではそう言い切れる自信がある)にとって、この状況は蓋を開けてみれば周りの評価は低かったという話では済まないのです。
私が、テクニカルライクなDIYと表現する技術系の知識を役立てたDIYに拘り情熱を傾けるのはこうした事情が背景にあってのことであります。
そして、積み重ねてきた知識が自分のに日常に近い部分やライフサイクルの中で成果として役立つのは少しばかり心地のよいものです。
その少しばかりの心地よさや達成感も、このサイトを通じて訪問者の方に伝えることができたら幸いです。
その他・問い合わせ等
この運営者情報ページでは、自己紹介文もサイトの専門性に沿った形のに内容にまとめさせていただきました。ここで割愛させていただいた趣味や人となり的な要素を含んだプロフィールについては、メインサイト「満たされドキ」の内容、またはそちらの運営者情報(総合プロフィール)をご覧いただければと思います。
また、当サイトの感想やお問い合わせは次のメールフォームから送信可能です。
ページ内容の補足
このページでは、情報の信頼性を担保するため、私自身の専門性や経験を惜しみ隠すことなく具体的にご紹介させていただきました。
我々日本人の一般的感覚からすると少し踏み込んだ表現に感じられるかもしれませんが、これはGoogleなどの検索エンジンが重視する『専門家としての裏付け』を明確にするためのものです。
当サイトでの情報発信にあたり、よりグローバルな評価に基づいて読者の皆様にも安心して情報をお届けする手段を確保するために、その取り組みとして対応したものですので、ご理解いだければと思います。