いきなりステーキで付け合わせ(トッピング)の変更を頼んでみた

いきなりステーキのトッピング

2022年7月現在、いきなりステーキの店内客席にはトッピング変更可能の案内はされていません

メニューには追加で注文できるトッピングが載っていますが有料での追加になるようです。

以下はトッピングの変更が可能だったときの内容になります。

ノーマルな状態ではコーンが添えられて提供される「いきなりステーキ」のメニュー。

ワイルドステーキやワイルドハンバーグなどは特に申し出がない限り肉の横にはコーンですが他の野菜を試してみました。

変更ができた付け合わせの種類

ステーキに添えられる付け合わせは、コーンからどんなものへ変更可能かについては店内の壁に画像付きの案内が提示されています(現在はなくなっています)。

頼める野菜は次の通り。

  • ブロッコリー
  • オニオン(玉ねぎ)
  • インゲン
  • じゃがいも
  • キャロット(にんじん)

オニオンとインゲンは提供されなくなっていました

また、添え物変更システムは来店時期や利用店舗によって選択できる野菜の種類が異なるのかもしれません。

実際に頼んでみた添え物

コーンが添えられたステーキ

ノーマルスタイルでコーンが添えられたステーキ

そんなわけで、ブロッコリー、タマネギ、インゲン、ジャガイモがどんなものか試しに頼んでみることにしました。

ブロッコリー

ワイルドハンバーグとブロッコリー

最初に試してみたのは、以前に記事にしたワイルドハンバーグです。

大人にとって健康には一番良さそうな野菜ですね。

オニオン(タマネギ)

ワイルドハンバーグにオニオン

同じくワイルドハンバーグに今度はオニオンの組み合わせです。

いきなりステーキの玉ねぎ

たぶん、これはリブロースステーキをオーダーしたときに鉄板に敷かれてくる玉ねぎと同じ物でしょう。

インゲン

ワイルドステーキにインゲン
450gワイルドステーキにインゲン

いかにも野菜が添えられているという印象を受けるのがインゲンでしょう。

色合いが整っていて肉に合います。

じゃがいも

ワイルドステーキにジャガイモ

想像はしていましたが、それ以上に小さいサイズのジャガイモが二つ添えられてきました。

注文した450グラムのワイルドステーキには湯気がたってますが、これが冷めてしまってから写真を撮ると、鉄板の余熱が冷めてしまい450グラムを焼けません。

フォークに刺したじゃがいも

ジャガイモをナイフで切ってみるとこのように中身はこのようにホクホクといった感じです。

キャロット(ニンジン)

ワイルドハンバーグと人参の添え物

何かと引き替えで加わったのか、気づいたらキャロット(ニンジン)も選べるようになってました。

このときのメニューはワイルドハンバーグ

少し焦げたニンジン

ハンバーグを焼くのに真剣になっていたらニンジンも程よく焦げてました。

キャロットは結構甘めですので甘いのが苦手の方は避けたほうが良さそうです。

お勧めはブロッコリー

ワイルドステーキのブロッコリー

インゲンが無くなってしまった今、もっとのおススメなのは野菜としてボリュームがあるブロッコリーです。

また、玉ねぎ、ジャガイモは根菜なので色的に華やかさに欠けるようですので、ニンジンかブロッコリーあたりが最適でしょうか。

キャンペーン期間中のトッピング

コーン、ニンジン、ブロッコリーの組合せ

直近で訪れた2022年7月では、キャンペーン中のワイルドステーキにコーン、ニンジン、ブロッコリーの3種が添えられていました。

以上、今回は「いきなりステーキ」での付け合わせ注文の体験でした。

テーブルについてメニューを注文するときに「付け合わせの変更はありますか?」と聞かれると、ついつい「大丈夫です」とか「変更なしで…」とか言ってしまいます(現在は聞かれることがなくなりました)。

特に昼時で店内が混雑しているときなどは、急に添え物の変更ができると聞かされても、まず変更できる候補の野菜が何なのかも知らずに咄嗟に答えるのは難しいことでしょう。