今、夕方ですが歯磨きしながら書いています。
最近スーパーへ行くたびに、歯磨きを買い忘れていてチューブに残った最後の部分を搾り取ったところでした。
今日はレジの前で思い出して無事買ってくることができたのですが、なんであんなに多くの商品名にクリと入れるの必要があるのでしょう?わけわかりません。
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なぜはみがきの名前にはクリが多いのか
クリア【clear】を考えてみると、透き通った白さに仕上がるとよろしいからだろうか?
ふっ、なるほど。
クリーン【clean】も理由として当てはまると思うが、こちらは「きれいに掃除」するという意味でクリーンに磨きあがるよってことでしょう。
あともう一つくらい理由があっても良いと思うが、私の大事な時間を割いてまで考えることでもないことです。
それよりもナゼ各社そろって名前に「クリ」を採用するのでしょう。
参考
クリニカ|予防歯科から生まれたクリニカライオン
参考
クリアクリーン花王株式会社
今日妥協して買ってきたのがこれですが、エクストリームクリーンという名前。そうです半ばヤケになってます。
名前にクリが入ったら嫌な理由
こんな私でも、以前に結婚していた時期があってそのときにやはり似たような名前の歯磨きを使っていました。
どうでもよいですが、いつの日から歯磨き粉を単にハミガキと呼ぶようになったのでしょう。チューブに入っていてとても粉ではなくなってしまったからコを省いてハミガキですかね?
そうです。
両方どうでもよい話なのですが、歯磨きの商品名にクリが入っているとそんな過去の事を思い出して複雑な気持ちになってしまうのですよ。
先ほども動揺してしまい買ってきた歯磨きを冷蔵庫に入れそうになってしまいました。
若いころ実家にいたときは、ホワイトアンドホワイトが活躍していました。
「だったらホワイトアンドホワイトで十分じゃないか」と言われそうですが、そこはお陰様で私も歯茎だったり歯垢だったりに気遣わなければならない場面があるのです。
相手も妻子持ちだったからそりゃ大騒ぎだったのさ
この手の話は、他人事として聞くにはもっともオイシイ話らしい。
ただ、男の方が「自分が被害者だったから家を追い出してやった。」などと得意になって話すことは好ましくないというか、進んでは話さないのが普通です。
よって、私も迷惑にあったような顔をせず平然と過ごしてきた訳ですが、歯磨き粉を買うたびにクリの字を見て、より「やらしく悍ましい出来事」のことを思い出してしまうのです。
私は、男より女の方が数段ヤラシイという事実を大人が深まってから知りましたよ。
月日が過ぎても収まらないこの事態をどう回避すべきか
そんなことで、名前にクリ入った商品がスーパーにズラリと並ぶ風潮は今がピークであって、やがて過ぎ去り過去のことになるとは思いますが、それを待ち続けることも苦痛ではあります。
この際ですから、生活レベルが上がったつもりで次からハミガキだけはクリの入らないちょっと良いものを買うことにしようと考えてます。
そう、生活習慣のクリーニングです。
歯磨きをしながら、毎日の習慣に少しばかりに新しさを取り入れたことを実感しながら朝を迎えることにします。