N-ONEのノーマルタイヤは納車時からずっと純正タイヤのBluEarthを履き続けてきましたが接地面の磨耗が進んだため新しいものへ交換することにしました。
新しいタイヤに選んだのは同じヨコハマタイヤのECOS_ES31です。
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純正からYOKOHAMA_ES31へ
ノーマルタイヤを選ぶ際に条件としたのは、手組みが楽なビードの柔らかいタイヤであること、エコタイヤで価格が安価であることです。
まず手組みが楽なことを考えると経験上、純正と同じヨコハマタイヤの製品を選ぶことが出来ればと考えました。
加えてエコタイヤであることと求めやすい価格で考慮し選んだのがヨコハマの「ECOS ES31」になります。
履きつぶした純正タイヤ
N-ONE_DBA-JG1の指定タイヤサイズは155/65R14。
参考までにですがN-ONEのホイールには画像のような刻印が入っています。
この手の数字が気になる方は、もっとカッコイイホイールに変えちゃうんでしょうね。
純正タイヤはヨコハマタイヤのBluEarthA34でしたがこれを左にある新しい「ECOS ES31」に履き替えます。
タイヤパターンの比較
組み替えるECOS_ES31と純正タイヤの山を比較してみました。
右の純正タイヤは7年使いましたので7シーズン約55,000km。
夏は車をあまり使用しないライフスタイルなので、実際の走行距離は20,000km程度かと思いますが軽自動車はタイヤの回転も多くなることを考えると酷使しすぎました。
また使用年数によるのか、ここ最近になって一段と磨耗が進んだような感じがしました。
新しいECOS ES31はネットで購入しましたが、この後、手組みでホイールを入れ替えることにします。
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