昔乗っていた古い車を廃車にするときに車載工具だけを取り出して手元に残していました。
その工具の中に含まれていた折り畳み式のタイヤストッパーが今でもDIY整備のときに活躍しています。
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古い車の車載タイヤストッパー
もともと、車載工具として付属していたものか過去のオーナーが追加で積んでおいたものかは今となっては分かっていません。
色は黄色で塗装されているスチール製の折り畳み式の構造になったタイヤストッパー。
マニュアル車が多かった昔はこうしたタイヤ止め用に使うストッパーを積んでいることが多かったのかもしれません。
このように折りたたんだ状態で収納できるので重さはあるものの広い収納スペースを必要としません。
このタイヤストッパーはN-ONEでジャッキアップする際に利用していています。
昨今では樹脂製が主流?
この手のタイヤストッパーは今では樹脂製のものが主流なのでしょうか。
スチール製の折り畳み式のもの、なかでも黄色は少ないようです。
車に常備することを考えると燃費への影響から当然のことかもしれません。
今乗っているN-ONEはAT車で車に常備することを考えていないので、自宅での保管に場所をとらない折り畳み式は重宝しています。
古い工具類の中では大事に使っていた良かったと感じるものの一つです。
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